当院では、インフルエンザ予防接種、風しん抗体検査・予防接種を行っております。
2024年 インフルエンザ予防接種開始のご案内
当院では2024年10月1日(火)より、インフルエンザ予防接種を開始いたします。
実施期間 2024年10月1日(火)~
★ 原則として、予防接種法に基づく定期接種対象者※(65歳以上の方等)の方々。
※(65歳以上の方の他、60歳から65歳未満の慢性高度心・腎・呼吸器機能不全者等)
それ以外の方は、2024年10月21日(月)から接種開始となります。
接種費用は1回あたり 1回 3,600円(税込)
予約は不要ですが、ワクチンが無くなるまで来院順に接種致します。
当日接種希望の方は、受付窓口かお電話にてご相談ください。在庫数によってはお受けできない場合もあります。ご了承ください。
企業・団体様でのインフルエンザ予防接種も可能です。
お問い合わせ下さい。
福利厚生の一環として、社員・ご家族を対象にしたインフルエンザワクチン接種が増えております。
当クリニックでは企業・団体様のワクチン接種に対応しています。
お支払いも一括請求など可能ですので、お問い合わせ下さい。
当院では、「東振協」と「あまの創健」の利用券・補助券を取り扱っています。
今年から新たに、あまの創健の取り扱いを始めました。
あまの創健に参加している会社は、ENEOSグループやマイクロソフト、ダイワボウなどになります。
対象の方は、必要事項をご記入いただき、利用権・補助券と保険証をセットでお持ちください。
インフルエンザ予防接種について
インフルエンザの流行前に予防接種を受けることが大切です。
空気中に拡散されたウイルスによって感染しますので、なるべく人込みは避けましょう。
重症化することが多いのもインフルエンザの特徴です。
特に65歳以上の高齢者や慢性疾患をお持ちの方は注意が必要です。
外出時のマスクや帰宅時のうがい、手洗いは、忘れずに行いましょう。
風しん抗体検査・予防接種のご案内
風しんの抗体検査と予防接種を受けましょう
あなたと、これから生まれてくる世代の子どもを守るために、風しんの抗体検査と予防接種を受けましょう
1962年(昭和37年)4月2日~1979年(昭和54年)4月1日生まれの男性(43歳~60歳の方)を対象に、お住まいの自治体から無料クーポン券が配布されています。
実施期間 2025年(令和7年)3月31日まで
※国により、事業の延長が決定されたため、有効期限切れのクーポン券は当面の間使用することができます。
詳しくは、中央区HPをご確認ください。
風しん第5期定期接種(成人男性)のお知らせ
先天性風しん症候群対策(風しん抗体検査及び予防接種費用助成)
中央区風疹ページ
風しんが今も流行しています。
風しんは、成人がかかると症状が重くなることがあります。また、妊娠初期の妊婦さんに感染させてしまうと、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が起きることがあります。
1962年(昭和37年)4月2日~1979年(昭和53年)4月1日生まれの男性(43歳~60歳の方)の皆様には、過去に公的に予防接種が行われていないため、自分が風しんにかかり、家族や周囲の人たちに広げてしまうおそれがあります。
この年代の男性の皆様がこれから抗体検査を受け、必要な予防接種を受けると、免疫を持っている人が増え、風しんの流行はなくなると言われています。
あなた自身と、これから生まれてくる世代の子どもを守るために、ぜひクーポン券を使って風しん抗体検査と予防接種をお受けください。
風しんに対する免疫がなかった方(十分な抗体がなかった方)は、予防接種を受けて下さい。検査の結果、十分な抗体があった方については予防接種が不要です。
クーポン券をお持ちになる方へ
住民票のある市区町村の保健所・保健センターでクーポン券の発行を受け、当院に予約の電話をしてください。
※抗体検査については、診療時間内であれば随時実施が可能です。
抗体検査及び予防接種を受ける際にクーポン券と本人確認書類をご持参下さい。
次の場合には、予防接種を受けることができません。ご注意ください。
- 明らかに発熱のある人
- 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人
- 過去にワクチンの接種を受けて、アナフィラキシーを起こしたことがある人
なお、他の医薬品投与を受けてアナフィラキシーを起こした人は、接種を受ける前に医師にその旨を伝えて判断を仰いでください。 - その他、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した人
詳しくは厚生労働省のHPをご覧ください。